むずむず脚症候群でのストレスで・・・

「ストレスに晒されている人は老けるのが早い」とは良く言われることですが、米デューク大学医療センターの研究者が、実際にそれを裏付ける仕組みを解明したそうです。
アドレナリンは神経伝達物質で、ストレス反応の中心的役割を果たし、血中に放出されると心拍数や血圧を上げ、瞳孔を開きブドウ糖の血中濃度(血糖値)を上 げる作用などがあることで知られていますが、アドレナリンにより遺伝子細胞が損傷を受けることで、老化が早まるのだとか。
また、慢性的なストレスは、遺伝子を損傷させるだけでなく、がん抑制遺伝子であるP53の機能を低下させることも明らかになったそうです。
今回の研究は慢性的なストレスが白髪から悪性腫瘍まで、様々な異常を引き起こす仕組みを大きく解明する手がかりとなるとして注目を集めているそうです。
DNA遺伝子を傷つけるのは発がん性物質、最近では放射能などがおなじみですが、もしかしたらそれ以上にストレスが遺伝子を損傷させている可能性があるというわけです。
タバコをやめたことによるストレスと、タバコを吸うことによる発がん性物質の吸引。どっちが遺伝子をたくさん傷つけることになるのか?