むずむず関連雑学


〜むずむず脚症候群の詳しい原因〜

最近の研究で『むずむず脚症候群』の原因は、間脳後部にある視床下部と背髄後角に神経線維を投射しているドーパミン神経系の『A11神経細胞』であること が分かってきています。
ドーパミン作動薬『ビ・シフロール錠』などで『むずむず脚症候群』の症状が改善することから、『ドーパミン』の分泌量の低下か、『A11神経細胞』自体の 機能低下が原 因です。
脳内の貯蔵鉄減少で『ドーパミン』の合成異常が起こり、『A11神経細胞』の機能異常の可能性もあります。
どちらにせよ、ドーパミン作動薬『ビ・シフロール錠』で80%以上の人が 改善効果を示しています。
要は、鉄分補給で改善しない場合は『ドーパミン』を増やせという事です。


【参考 A11神経核】
延髄から中脳にかけて、多くの『脳内ホルモン』と呼ばれる神経伝達物質を作り出す神経集団があり、これらの『脳内ホルモン』は無髄神経系で脳や背髄に運ば れてい る。
『脳内ホルモン』はそれぞれの役割があり、『ドーパミン』、『アドレナリン』、
『ノルアドレナリン』、『セロトニン』などがあり、感情や食欲、性欲、睡眠欲、自律神経、下垂体ホ ルモンなどをコントロールしている。
延髄から中脳にかけての神経細胞集団は分泌する神経伝達物質により、
A群、B群、C群にグループ分類されている。
A群は、A1〜A7で『ノルアドレナリン』を分泌、A8〜A16では『ドーパミン』を分泌、C群は、C1〜C3で『アドレナリン』を分泌、B群は、 B1〜B9で『セロトニン』を分泌し、『セロトニン』がA群やC群のホルモンの分泌を抑制している。
この中で、『A6神経核』は青斑核と呼ばれ、『怒りの中枢』である一方、『A10神経核』は人間だけが持っている快感や幸福感と関係しており、『恋は盲目 なり』に関与する。
『A8神経核』および『A9神経核』の障害が、パーキンソン病に関連している黒質線状体を形成する神経細胞である。
『A11神経核』は、神経突起を視床下部や背髄にまで伸ばしており、脊髄視床路とよばれ、『ドーパミン』を神経伝達物質として末梢と中枢の情報処理に関与 してい る細胞集団であると考えられている。
従って、『A11細胞』野神経突起での『ドーパミン』が障害されると、下肢の不快感をコントロールできず、むずむず感が感知されることが推測されている。


〜むずむず脚症候群と便秘の関係〜

自律神経の乱れから副交感神経が過緊張になり、腸の動きがおかしくなって しまい、便秘になるようです。
便秘になってしまうと腸内のサイクルが乱れてしまい、悪玉菌が急激に増え てしまいます。
すると、悪玉菌というのは、腸内で活性酸素を 発生させてしまうのです。
悪玉菌が増えてしまえばしまうほど、活性酸素が発生してしまいます。
最近の研究で「ドパミン神経障害の活性酸素仮説」と いうのがあり、脳内でドーパミンの分泌が減少する原因も脳内にドーパミンをとどめておくことが出来ない原因も、活性酸素が関与しての神経細胞の変性にある のではないかというものです。

<便秘がむずむず脚症候群の症状を悪化させる可能性

自律神経の乱れ

副交感神経の過緊張

便秘

腸内のサイクルが乱れ

悪玉菌が急激

活性酸素が大量発生
↓ 
ドパミン神経障害

むずむず脚症候群

自律神経の乱れを、 にんにく卵黄サプリでブロック
便秘を、便秘解消のお茶でブロック
2段階でブロック!!することにしました。

便秘の解消をなるべく薬に頼らず、自然食品で探しました。
まず、ネットで評価の良かった「ワンツースリムティー 」を1ヶ月間試してみたところ、
にんにく卵黄との相乗効果なのか、明らかに快便、自律神経、むずむず脚症候群との関係性はあると実感できました。
もっと前から気付いとけばよかったと思ったのもつかの間、「ワンツースリムティー 」の効果が明らかに落ちてきてしまったのです。
私がもともと頑固な便秘症なだけなのか?
やはり、腸への刺激成分が毎日同じだと腸もなれてしまうのだろう。
ここで私は、コーヒーを飲むのを止めた代わりに4種類の便秘に効果があるお茶を、 朝晩、二日ごとチェンジして、交互に飲むことにしました。
私の思惑通り、便秘への効果は、継続中です。

現在私が飲んでいるお茶は、こちらです。
 ワ ンツースリム
 通快麗茶
 スッキリ爽痩茶
 ベンデールティー




自律神経失調症で脳内ホルモンのバランスが崩 れる〜

『自律神経』が乱れる原因
【心因】
@外的な要因によるストレス
・人間関係のトラブル
・仕事の過剰な労働
A内的要因によるストレス
・ネガティブな考え方
・あまりにも優しすぎる性格
・周りに気を使いすぎる性格
・物事を気にしすぎる性格
・生真面目
・完ぺき主義
【物理的な要因】
B食事とライフスタイルの悪さ
・偏った食事=栄養欠損
・過度の喫煙
・過度のアルコール
・過度の糖分の取りすぎ=低血糖症
・睡眠リズムの悪さ 
D体質
・自律神経が乱れやすい
・ホルモンバランスを崩しやすい
・虚弱 
・他の病気の影響による不調など

これら全てが、脳内物質やホルモンバランスを乱し、脳細胞を萎縮させ、
『ドーパミン』減少の原因になる可能性があります。


〜にんにく卵黄の効果〜

『ニンニク』に含まれる『亜鉛』と『アリチアミン』(ニンニクに含まれるアリシンと、 ニンニク自体に含まれるビタミンB1が結びついてアリチアミンという物質になる)は、脳の中枢神経や手足の抹消神経を正常に働かせ、精神を安定させる効果 があり、 神経過敏、不眠、ストレスを緩和させる効果があります。
また、『アリシン』は脂質と結合して『脂質アリシン』という物質になります。
『脂質アリシン』は、強力な抗酸化作用を持つ『ビタミンE』と同じ効能を持つ成分で、体の若返りを促し、活性酸素による体内老化を防ぎます。
また、『脂質アリシン』は卵黄に含まれる『レシチン』の働きを活発化し、悪玉コレステロールの分解を助け、動脈硬化や心臓疾患の発生率を低下させます。
『卵黄』自体にも『ビタミンE』は豊富に含まれています。『ビタミンE』は、赤血球の量を増したり、 血管内の老廃物を取り除き抹消血管を拡張して血流をスムーズに、 また血管の新陳代謝自体を促す働きと血液自体の粘り気をとってサラサラにする働きもあります。
この「沈静効果」と血行をよくする様々な効果が、特に安眠に大きく作用します。
不眠解消と寝覚めの良さ・・・これは疲労回復、自律神経を整える大きな要因となるでしょう。

<にんにく卵黄の成分>

アリシン
にんにく由来の、強い抗菌・抗カビ作用を持つ、化合物で、ニンニクの臭いのもととして有名。
ビタミンB1の吸収を助けたり、たんぱく質の消化や胃液の分泌を促したり、抗菌・解毒作用によって、病気への抵抗を強くします。
他にも、抗ガン、抗酸化、抗ストレスの効果が期待できることがわかってきています。
レシチン
脂肪はたんぱく質と結びつくことによって、血液の中を移動し、エネルギーとして利用されたり、貯蔵されたりします。
レシチンは、この脂肪とたんぱく質を結ぶのに、とても大切な働きをします。
またレシチンは「多量のコレステロールを体の外へ押し流す」という、臨床実験の結果も発表されています。
他にも、神経系統を正常にする作用があるとされています。
アセチルコリンという神経伝達機能の物質が正常に働くのを、助けるのです。
これによって、自律神経失調症、更年期障害、精力減退などに効果があるとされています。
ビタミンE
体内の「活性酵素」を抑える、抗酸化作用があります。
紫外線などにより大量に発生した「活性酵素」による体の酸化は、しみやしわの原因となります。
また「活性酵素」は、コレステロールを酸化させ、血液の流れを悪くするのですが、これもビタミンEの摂取によって、防ぐことができます。
この働きによって、動脈硬化など血液が詰まる症状を、予防することができます。
また女性ホルモンの分泌を助けることによって、更年期障害を軽減します。
カリウム
ミネラルの一種。血圧を下げたり、神経間の情報伝達を助ける働きがあります。


【参考 三大神経伝達物質ドーパミン・ノルアドレナリン・セロトニン】

『ドーパミン』
快感を伝達します。快感を求めて行動を起こす時の原動力となります。意欲を高めてくれますが、暴走すると際限なく満足できない状態になり、依存症を引き起 こす原因のひとつといわれています。
『ノルアドレナリン』  
警告ホルモン。脳内の危機管理センターの役割をします。危険を察知し、精神を戦闘状態にさせます。
暴走し、ストレスに過剰に反応すると不安神経症やパニック障害を引き起こすといわれています。
『セロトニン』 
ノルアドレナリンやドーパミンの暴走を抑え、心のバランスを整える作用のある物質です。セロトニンが不足すると精神のバランスが崩れて、うつ病などを発症 しやすくなるといわれています。


〜ドーパミン作動薬に頼らずドーパミンを増やす〜

効果的なのは、「新しい刺激」「はじめての感動」といったものが大変有効です。
また、マイナス思考よりもプラス思考であるほうが、『ドーパミン』の分泌量は多いといえます。
『ドーパミン』物質を高める作用のある『チロシン』(アミノ酸の一種)を多く含む食品を食べる  (乳製品、バナナ、アボガド、アーモンド、ゴマ、納豆、鰹、タケノコ、サケ等)
飲み物は緑茶を飲む、緑茶に含まれる『テアニン』が、『ドーパミン』濃度をupする。(少しぬるめが良い)
適量のお酒はドーパミンを増やしてくれる。
モーツァルトの曲に、ドーパミンを増やすα波(1/f ゆらぎ)がバランス良く含まれている。
モーツァルトの『アイネ・クライネ・ナハト・ムジーク』を聴くと12%も増やせる
(筑波大の須藤伝悦先生が動物実 験した結果。著書 『モーツァルトが求め続けた「脳内物質」』 )
最近の研究では、歩くことで体内のカルシウム代謝がよくなり、
脳にカルシウムが供給され、神経伝達物質のドーパミンが増えることもわかっています。



神経内科に行く前に試してみるべきサプリメント